「刀剣用語入門」オンライン第2回開催のお知らせ
ミニ勉強会「刀剣用語入門」のオンライン第2回を4月3日(日)に開催いたします。
内容をご確認の上、奮ってご参加ください。
概要
タイトル:刀剣用語入門
主催:刀八@jigane_furui、四式@hayate0611、みき@miki7500(当ブログ管理人)
対象者:刀剣用語全然分からん!という初心者の方。※刀剣展示を見たことがあると良いです。
日時:2022年4月3日(日)14:00〜16:00 ※質疑応答が盛り上がった場合、延長することもあります。
会場:Google Meetオンライン会議室
会費:500円(オンラインミーティング有料プラン維持費を含みます)
定員:20名
申込受付期間:2022年3月7日(月)19:00〜4月1日(金)23:59
申込:このページ最下部のメールフォームからどうぞ。
趣旨
この勉強会に参加していただいたことで、参加者のみなさまには下の2つができるようになって欲しいと考えています。
- 展示キャプションや鑑賞文を読み解けるようになる。
- 刀剣展示でキャプションと実物を見比べて鑑賞できるようになる。
学習のながれ
- 刀剣の鑑賞文を読み、姿・地鉄・刃文・働き・その他の情報に分類する。
- 各用語の個々の意味を資料を用いて解説。
- 各用語の意味を総合して、刀剣をイメージしてみる。写真や押形と見比べる。
教材となる鑑賞文は、刀剣専門店・つるぎの屋さまサイトに掲載の「刀剣ストーリ」から抜粋して読み解きをします。つるぎの屋さまには勉強会での鑑賞文の使用を許諾いただいております。
当日までの流れ
- メールフォームよりお申し込みください。
- 3月14日(火)から会費お支払い用のメールを送信します。
- 会費をお支払いいただいた方に、配布資料(PDF)のダウンロードURLとネットプリントの番号を記載したメールを折り返し送信します。
- 3月28日(月)頃、オンライン会議室の招待URLをお送りします。
- 当日、開始時間にアクセスしてください(早めにアクセスすると控え室に入ります)。
当日の流れ
- 会議室にアクセス
- 配布物の確認
- 鑑賞文を通読
- 鑑賞文のパート分け
- 個々の用語解説(パートごとに質問に答える時間を設けます)
- 全体の質疑応答
ご準備いただくもの
- スマートフォン・タブレット・PCなど、オンラインミーティングに参加できる機器とネット接続環境。
- 事前にお送りするURLから手元で見られる形にした配布資料(プリントアウトしたりタブレットのノートアプリに取り込んだりしてください)。
- メモ・ノートなど。
注意事項
- 参加者の方は、カメラ・マイクは常時オフで参加してください。
- オンラインミーティング参加時には画面にユーザー名が表示されます。ハンドルネームに書き換えるなど、各自対策を行ってください。
- 質問事項は用語解説中にチャットで投げていただき、パートごとの質問回答タイムにお答えするラジオ放送スタイルで進めます。
各回のテーマ(予定)
第1回 三日月宗近(2月)
第2回 大包平(4月)
第3回 明石国行(6月)
第4回 小竜景光(8月)
第5回 へし切長谷部(10月)
第6回 歌仙兼定(12月)
第7回 山姥切国広(2月)
第8回 同田貫正国(4月)
第9回 蜂須賀虎徹(6月)
第10回 南海太郎朝尊、水心子正秀、源清麿のいずれか(8月)
開催日は主催者の都合により、変更になる場合があります。
1回目〜10回目で平安時代〜幕末を時代順に見ていく構成にしています。用語の解説と合わせて、各時代の刀剣についてや、それぞれの産地の特徴などにも軽く触れます。
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